育児中の主婦が、独身になれる曲
週末にどこへも行かない夫。
それに対して煮詰まっていたら、「少し一人で過ごしてきなよ…」と、夫から(機嫌、これ以上悪くならないでよ)と、先手を打たれました。
こじらせ主婦、くりかぼちゃです。
そこで、一人海に行き、音楽を聞いてました。
最初は自分が10代20代の頃好きだった、
そのリストの中に
寺尾紗穂の「楕円の夢」が入ってまして、
聞きながら不覚にも泣いてしまいました。
いや~別れの曲なんですよ。
たぶん、男と別れて1人になって、ピアノ弾きなが呑んだかれながら歌っている。
自由を謳歌している歌。
独身だったら、こんな感じかな~って、ちょっと想像したくなる感じ。
今っぽい中島みゆき?
う~ん、例えが難しいけど、
とにかくこれを聞いている間は、家族のことを頭から0にできました。
なかなか頭の中から子どものことをなくすってできないので、貴重な体験。
そして、リフレッシュできました。
この2曲も別れの曲で、おすすめです。
飲んだくれながら聞くと最高です。
夜間の子どもの病気
昨晩も、19時前に子ども二人を寝かすことに成功しました。
エヘヘ…
来たよ、来たよ自由時間!!と思って、撮りためていたドラマを見ていたところ、
21時過ぎにそれはきました。
息子の泣き叫ぶ声が。
あ〜うるさいし。
つうか、
「そんなに大声で泣くと娘が起きるよ!」
「それに、痛いのは食べ過ぎでしょ!」
「うつ伏せになれないくらい、手巻き寿司食べたもんね〜」
と、心の中で「痛い。痛い。」と訴える息子に呆れながら、お腹をさすっておりました。私。
でも、実際は…
なんと、中耳炎!
はっきり言って、咳も鼻水も出てないから今回はノーマークでした。(本日、お医者さゆに行ったら、耳垂れもおきているそこそこな中耳炎でした。)
とりあえず痛いのなら、前回の中耳炎のときにもらった痛み止め薬を飲もうと、急遽粉薬をあげたところ、
苦かったようで、
それから、お腹いっぱい食べていた手巻き寿司もつられてリバース。
散々な夜でした。
薬は、これも前回の余りの薬を飲む用ゼリーが一つだけあり、これを使ってどうにか飲めまして…
それから、落ち着いて寝ることができました。
子どもの病気って急に起こるので、心の準備ができていないぶん、意外と親のストレスも大きいのでは。世の中の親の皆さんは、こんなことありながらも日々過ごしてるんですよね。親御さん達に、マジリスペクトしかありません。
4歳男子の食へのこだわり
先日、息子と買い物に行きました。
最近の我が家は娘がキャラカートや車型カートに乗るようになり、息子はカート卒業したのです。息子は、娘が乗ってもいいと譲るようになりました。いやー、あれだけ執着して乗るのが当たり前だったカートに乗らない日が来るなんて…っていうか、もう4歳なので乗らないの当たり前ですかね〜
でも、最近まで息子はカートに乗るが定番だったので、息子が娘に譲るのは息子なりに考えてくれているのだと親バカレンズで見しまいます。
でも、自由に歩くということは、ねだることももちろん、あります。が、息子のねだる物は
「ししゃも」
それ、食べたことないんですけど…
息子は魚介類が買いたい派なのです。
もちろんお肉も食べるけど、ねだるのは魚介類。
お刺身。貝。海老。タコ。
見た目、お肉よりおいしいそうなのでしょうか…
スーパーではかなりの確率で、魚介類をねだられます。
あと、息子の最近はまっている食べ物は、
休日の朝ごはんに出したらすっかりはまってしまい、ここのところ休日の定番メニューです。私は飽きて、もう食べてません。
あと、おもしろいのは、
ところです。
親の姿をよく見ていて、「つけて食べなよ」なんて一言も言わなくても、自分から食べるようになりました。
なんか、4歳にして我が家の影響受けまくりだな〜
海へ
先先週末の話、
海に行きたかったのだが、夫はそうでもなさそうで、どうしようかな~と思ったけど、
一人で行ってみました。
着替えを持たなかったので、砂浜で遊ぶ子ども達。ダイナミック。
夫に、「やってよ~」というのはもう疲れたので、最近は自分のしたいことを子どもとするようにしています。
4歳男子の睡眠💤
我が家の息子はいまだ寝ぼけることが多いので、隣に寝ていると
両足を思いっきり落とされることがあります。
でも、足を落とす前にだいたい息子が泣き叫ぶので、私も目が覚めてしまい、直撃を受ける前に今のところよけています。
でも、そこそこ当たるので痛いんですけど…息子よ…
あと、夢の話をするようになりました。
「怖い夢を見たよ」とか、
「○○ちゃんと夢で出かけたよ」
と、夢での内容を夢と認識して話してくれるようになりました。
でも、
夢には介入できないことは、まだわからないみたいです。
「どうして助けてくれないの…」
と、まじまじ怒られたときは切なくなりました。
でも、面白いので、夢には介入できないことは教えないでおこうと思っています。
戦隊ものを見せないで育ててみた、4歳男子の今…
世間には育児に対して様々な考え方があります。
私は、子ども達には戦隊ヒーローのテレビ番組は見せないでいました。子どもが影響を受けて、友達を叩いたり蹴ったりしてほしくなかったから。でも、息子が好きな恐竜のテレビは、私が気づくと録画して見てもいい番組として選択肢に入れてきました。
そして、4歳になった今現在、
他の子が戦隊もののヒーローになりきる中、息子は…
思いっきり恐竜になって追いかけて遊んでいます。
「ガオー」も、元気いっぱいの子どもらしい感じではなく、
リアルな感じ。喉を潰したハスキーボイス。椿鬼奴みたいな感じで叫んでいるから、親の私は分かるけど、追いかけられている子はよく分からないんだろうな〜
でも、そういう遊びをした後は、
特に満足そうなんですよね~息子。
何か楽しいのか…大人になると理解できないことが増えてしまい残念です。自分が子どもだったうん10年前なら、理解できたのかな〜