アラフォーには、胸がざわめく1曲

昨日の朝、

 

幼稚園に行こうとしてる息子が、
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岡本真夜の「tomorrow」を口ずさんでいてびっくり!!

「なんで!?なんで!?知ってるの〜」

と、驚いてしまいました。

 

が、なんてことはない。

 

Eテレの「コレナンデ商会」でやっていだけなんですよね〜

 

サブカル好きの私としてはメジャーなこの歌を好きだなんて大声では言えなかったけど、息子の口ずさんでいるのを聞くと、「やっぱり売れただけあるな〜」と、今さらながら思います。

 

そして、

育児をしていると、恥ずかしげもなく

「明日はくるよ、君のために」

なんて、わが子には素直に言いたくなるのです。

夫にはそんなことは言えないけど…

 

中学生だったあの頃は、こんな風に自分が思うなんて想像もしなかったな〜

 

4歳児には中毒性あるのが注意が必要です

先週末、富山県高岡市にあるドラえもん電車&ドラえもんがいる公園に行きたくなった息子。でも、それは大変なので、ドラえもんの映画をdvdを借りて見るということにしました。

 

 

 息子としては、初めて見る映画のストーリーに、大興奮。

いつものテレビでは途中から悪いやつが出てくると怖くて見たくなくなるのですが、今回の話は怖さよりも見たい気持ちが勝り、怖がりな息子でも全部見ることができました。

 

私としては、テレビののび太は人間のダメさがよく出ていて肩肘張らない感じなのに対して、映画版ではのび太が仲間と困難に立ち向かう姿やウルッとくる場面もあるので大好きです。

また、自分が子どもの頃楽しんで見ていました。テレビも映画も両方楽しんでほしいので、映画版も見せようと思っていました。

 

 

そして、dvdが終わったところ、余程面白かったのでしょう。その後30分


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泣き叫んでいました…

 

泣いたからといって、「やっていい」とはしたくないので泣かせていたのですが、あまりにも泣き続ける姿に、息子はよっぽど楽しかったのだと驚くばかりです。なにかの中毒のように、頭の中はドラえもん一色だったのです。

 

仕方なく、明日もう1回〜見ることと、その日はいつものテレビの時間まで見てもいいことにしました。甘い、甘すぎる。私の対応…

 

まだまだ息子は我慢することが難しい年頃なのだと、改めて実感しました。しばらくは、まだ映画版は見せないでおこう。

 

 

 

息子よ!くれぐれも余計なこと話さないでね

幼稚園帰宅後の息子の第一声。
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なんか、友達と家庭のことを話したようです。

 

我が家のことなんて言ったのかな〜

「お母さん、お酒好きなんだよ」

「チョコばっか食べてるよ」

とか、言ってそう、、、

 

これって、子育てあるあるですよね〜

1歳5ヶ月の娘の笑顔が確実に見られる方法

我が家の娘に限った方法だと思いますが、


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こんな感じで、必ずと言っていいほど笑います。

 

 

恐るべき、食欲…

 

 

4歳児の息子は夏バテでご飯やパンを食べなくなり、おかずだけということもこの夏あったのですが、娘には夏バテは皆無なんです。そのため、息子より食べているときもあったりして…

 

 

この娘の姿が、自分の遺伝子が原因で起きているのかと思うと恐ろしくなります。

4歳男子の幼稚園での影響

おやつのクッキーを食べていたら、おもむろに
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おいしいことを、

「ヤバイ

なんて、言えるようになったことに驚きました。

 

息子によると、3年生のお兄ちゃんがいる男の子の友達が言っているんだとか。

 

まだまだ語彙が少ない息子なので、そんな中、「ヤバイ」がひたすら新鮮で眩しく感じる母でした。

1歳女子のにらめっこ

今日は午前中、支援センターにて「体遊び」のイベントがありまして、

私は朝から「行こう!行こう!」と動きやすそうな服を着て準備をしていたのですが、

行く直前に娘の機嫌が悪くなり、

 

あっ!これは寝ぐずってる~

 

ということで、結局行けずにブログを書くことにしました、くりかぼちゃです。

 

私の住む福井では、若干涼しくなり、案の定4歳息子と1歳娘が鼻かぜをひいてます。

 

さて、幼稚園で息子が覚えた遊びに「にらめっこ」がありました。祖父母参観でやるために教わったようです。そして、祖父母参観では全くできなかった息子でしたが、一ヵ月後ぐらいから家で「にらめっこしよう」と言うことが増え、私と息子でにらめっこをしていました。

 

それを隣で見ていた娘も、1歳4ヶ月くらいから「にらめっこ」をするようになりました。

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思い切り、両方の鼻に指を入れて「できたんですけど~」と言わんばかりに笑っている娘。

 

私も息子も鼻に指を入れる変顔なんてしたことないのに、どこで覚えたんだろう…さすが第二子。

 

4歳男子の注射での驚くべき生態

この前、息子の予防接種に行きました。

これでしばらく、息子は予防接種はしなくていいとのことで、ひと仕事終えた気分です。

 

予防接種って、私のような気持ちが散漫な人にとっては、

「一週間前には予約の電話を入れて…」

「予約を入れたら、忘れてはいけない…」

「でも、当日天気がイマイチだと連れて行きたくない…」

と、気が重いイベントの一つだと思うんです。

 

これに、子どもが

「注射いや~」

と、あからさまに拒否などした日には、いっきにぐったり。

注射の後は、何もやる気がおきません。

テレビにお任せというのが、私のこのところのパターンでした。

 

しかし、4歳にもなると、さすがに注射ではぐずらない。

というより、今行っている医者がひどくすいているので、 

行ってもほとんど我が家だけで、おもちゃコーナーで遊べてしまうので家よりも楽しいんだそうです。

 

初めて行ったときには、「この医者いつかつぶれるのでは…」

と、心の底から心配しました。

 

夫によると、

系列の介護事業が儲かっているので、小児科はそんなに混んでいなくても回っているのでは、とのことでした。

 

 

話が医者のことにそれてしまいましたが、息子としては家にはないおもちゃでたっぷり遊ぶべく行った予防接種。そこで、注射をしたときのことです。

 

注射をされながら

「痛いけど、もう終わるよ。」

「おっ。強いね。強いね。」

「妹さんも見ているよ。がんばろうね。」

 

などと、お医者さんや看護師さんに声をかけられていたところ、

注射が終わると、

 

急に立ち上がり、

 

 
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肉食恐竜になりきって叫んでいました。

 

とは言え、まさか息子が恐竜になりきっているなんて私以外誰も分からないこの状況。お医者さんは、「気合いいれたのかな」なんてフォローしてくれました。すかさず、私は「恐竜みたいに強くなろうとしたのかな〜」と、これが恐竜であるとフォローしてみました。

 

今考えると、「恐竜」なんてフォローしなくてもよかったかな〜と思いますが、何より息子が自分なりに強くなろうとしたことに、私には考えつかない姿に驚きと興奮で心をわしづかみされてしまいました。

 

このことは、これから私が弱ったときに思い出してクスリとさせてもらう、とてもいいエピソードでした。

 

 

だから、子どもっておもしろい。