4歳児には中毒性あるのが注意が必要です

先週末、富山県高岡市にあるドラえもん電車&ドラえもんがいる公園に行きたくなった息子。でも、それは大変なので、ドラえもんの映画をdvdを借りて見るということにしました。

 

 

 息子としては、初めて見る映画のストーリーに、大興奮。

いつものテレビでは途中から悪いやつが出てくると怖くて見たくなくなるのですが、今回の話は怖さよりも見たい気持ちが勝り、怖がりな息子でも全部見ることができました。

 

私としては、テレビののび太は人間のダメさがよく出ていて肩肘張らない感じなのに対して、映画版ではのび太が仲間と困難に立ち向かう姿やウルッとくる場面もあるので大好きです。

また、自分が子どもの頃楽しんで見ていました。テレビも映画も両方楽しんでほしいので、映画版も見せようと思っていました。

 

 

そして、dvdが終わったところ、余程面白かったのでしょう。その後30分


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泣き叫んでいました…

 

泣いたからといって、「やっていい」とはしたくないので泣かせていたのですが、あまりにも泣き続ける姿に、息子はよっぽど楽しかったのだと驚くばかりです。なにかの中毒のように、頭の中はドラえもん一色だったのです。

 

仕方なく、明日もう1回〜見ることと、その日はいつものテレビの時間まで見てもいいことにしました。甘い、甘すぎる。私の対応…

 

まだまだ息子は我慢することが難しい年頃なのだと、改めて実感しました。しばらくは、まだ映画版は見せないでおこう。